昨日24日から、NHK文化センター京都教室で６回にわたるお天気講座がスタートしました。

お越しいただいた方、ありがとうございました。

第１回目は、「傘がいるのか、洗濯干せるのか」を判断するポイントや、「天気予報を楽しく聴ける知識」についてお話ししました。

番組の短い尺では全て伝えきれないこともありますので、そこに重点を置いています。

天気予報では様々な専門用語が使われます。

それらの意味を知ることで、なぜその天気になるのか、どういう意味合いが含まれているのかを理解し、予報を納得したうえで普段の生活に役立ててもらうことができるかと思います。

残り５回は、「空の楽しみ方、気象現象の体験、天気予報の裏側、防災情報」などがテーマです。途中参加も可能ですので、みなさまのご参加をお待ちしております。

P.S. 　実は午前中、研修時代にお世話になった恩師の村上さんの講座でゲスト（？）としてお話しさせていただきました。勉強になることばかりで、私自身も改めて「伝え方」について考えさせられ、刺激になりました。